「伝言ダイヤル」2

見られながらするの好き?

「うん、ちょっと・・」

私、見るの好きよ。へんでしょ? ねぇ、彼女いる?

「いない」

そうなの? なんか、話した感じ、いそうだけどな・・。私の彼ってかわいそうなのよ。いっつも私にしてるところ見せてっていわれてるの。本人は私にして欲しいらしいんだけど、ほら、私、みてるのが好きじゃない

 僕の伝言に返事をくれたのは、22才のOLだった。1つ年上だったけど、むじゃきな話し方がとても素敵だった。彼女は電車で2駅、クルマで2、30分のところに住んでいた。

一人暮らし?

「そうだよ」

行ってもいい?

「もちろん」

 僕たちは次の土曜の夜に会うことにした。

その日は友達と食事してるから、終わったら電話いれるね。駅まで迎えに来てくれる?

 僕はクルマの色とナンバーを彼女に教えた。クルマの種類は、聞いてもなんの参考にもならないそうだ。彼女がクルマのなかをのぞき込んだら僕が手を振る。それが合図だ。

 結局、彼女とは電話で2時間ほど話をした。いったいどんな話をしたのかあまり覚えていないけど、好きなレストランはどこかとか、毎日何時頃帰ってきて、寝るまでなにしているだとか、仕事は好きだ、嫌いだとか、そんな世間話ばかりだったと思う。それでも新しく知り合った女の子といろいろ話すのは楽しかった。ふたりともよく笑ったし、冗談のセンスも似ていた。だからHな話なんかしなくても、とても楽しかったし、彼女と会ってみたいと思った。

私って、ブスではないけど、決して美人じゃないわよ。へんな期待しないでね

「僕だって、そんなイイオトコじゃないさ」

 その夜、僕は彼女と会うときのことを考えた。今日は火曜日だから、あと4日か。彼女、どんな子だろう? 彼女が部屋に来て、オナニーを見せるってどんなだろう?どんなふうにはじめようか。まずは、彼女の目の前に立って服を脱ぐのかな。

 それは想像するだけで、ドキドキする体験だった。きっと脱いでるあいだにもアソコは大きくなっちゃうだろうな。初めて会う女の子の前で、自分だけが裸になるなんていままで経験したことなかった。僕は部屋の中で立ち上がると、目の前に彼女が座っているところを想像しながら服を脱ぎ始めた。ジーンズを脱いでTシャツを脱ぐと、あっという間にトランクスいっちょになってしまう。アソコはおおきくたちあがり、下着を前にでっぱらせていた。「もうおおきいんだね」。そんなふうに言いながら目の前に座っている彼女を想像する。いま、部屋にひとりでいるというのに、最後の一枚を脱ぐのが恥ずかしい。おしりのほうから下ろして、大きくなったアソコが引っかからないようにトランクスを前にひっぱりながら下ろす。裸になると、少しだけ足を広げて立ち、両手を後ろに組んだ。彼女がじっとみている。自分でさわり出すのは、思う以上に恥ずかしい。「ちょっと、さわってみて」。彼女は小さく頷くと、右手の人差し指で僕のアソコの裏側を先のほうにかけてなぞってみせた。アソコに力が入ってぴくんと上にいきり立つ。彼女は指でおしっこの出るところを縦にくすぐるようにさわっている。左の手のひらで、下からそっと睾丸を包み込むようにもちあげた。

 それは僕の想像にすぎなかった。でもそれは、4日後には実現するかもしれない想像だった。僕はベットに横になると、自分でアソコをさわり始めた。彼女は僕の足下に座り、じっと見ていた。そして僕の両足をつかむと上に持ち上げ、膝をまげさせながら広げていった。「女の子が犯されてるときの格好ね。恥ずかしくない?」僕は左手で睾丸をまさぐりながら右手でアソコをこすっていた。先からは透明な液がベトベトと僕の亀頭をぬらしてひかっていた。「みられながらするの、好きなんだ。いやらしいのね。いつもこうして一人でしてるんだね」そんな彼女の言葉を想像しながら僕はイッた。アソコは2度、3度と脈打ちながら精液をとばした。

 それは、4日後には実現するかもしれない想像だった。

続く

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